新規患者数が30%増加

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問題

開業時に制作したホームページは存在するものの、院内案内にとどまり集客機能はほぼゼロ。近隣に競合クリニックが増加するなか、Googleマップやネット検索での露出が低下し、新患数が徐々に減少。医療広告ガイドラインの制約もあり、何をどう改善すべきか判断できない状況が続いていた。

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解決策

「外部広報部長」として参画し、院長の治療方針・専門性を丁寧に言語化。患者の不安や疑問に答えるコンテンツマーケティングと、AI検索時代に対応したサイト内部構造の整備、Googleマップ(MEO)運用を組み合わせることで、「地域名+症状」での検索流入を大幅に拡大した。

どうしてWebマーケティングの強化をしたのか?

ホームページはあったのに、集客に課題を感じていたのですか?

ホームページ自体は開業当初に制作していたのですが、診療時間や地図、先生の紹介といった、いわば「看板」の役割しか果たしていませんでした。近隣に次々と新しいクリニックができ始めた頃から、新患さんの数が少しずつ落ちていくのを実感しました。Googleマップの検索結果で埋もれてしまっているのは何となく分かっていましたし、最近はAIがまとめて答えを出してしまうので、そこにも出てこないとなると、もう存在を知ってもらう機会すらない状態でした。

「何か手を打たなければ」という焦りはずっとありました。ただ、医療には広告に関するガイドラインがあるので、やみくもに情報を出せばいいわけでもない。何をどこまでやっていいのか、そもそもどこから手をつければいいのかが分からず、手が止まってしまっていました。

広告会社への相談は検討しなかったのですか?

実は以前、制作会社に一度問い合わせたことがあったんです。でも出てきた提案は「サイトをきれいに作り直しましょう」「広告を出しましょう」という型通りのもので。医療機関としての専門性をどう伝えるか、患者さんが本当に知りたいことは何か、といった本質的な部分には触れてもらえなかった。「作って終わり」の業者に頼んでも、自分たちが抱えている問題は解決しないと感じていました。

そんなときにジット社のことを知りました。経営の視点を持ちながら、Webマーケティングの実務まで一緒に走ってくれる——顧問税理士のように継続して相談できるパートナーとして紹介されていて、これがまさに自分たちに必要なものだと感じてすぐに連絡しました。

Webマーケティングで取り組んだこと

何の改善から着手しましたか?

まず近隣クリニックの競合調査から入ってもらいました。「患者さんはどんなことを検索しているのか」「どんな情報を求めているのか」を整理したうえで、当院が発信すべきコンテンツの方向性を一緒に決めていきました。当院の専門分野に関する記事について「こういう内容で書いてほしい」という依頼をいただいて、私たちも執筆に関わりながら進めていくスタイルで。自分たちの言葉が記事になるので、自院の強みや方針が自然と整理されていく感覚がありました。

その積み上げをもとに、ホームページ全体を「患者さんの悩みに寄り添う構成」へフルリニューアルしていただきました。AI検索でも適切に内容を拾ってもらえるよう、サイトの内部構造も整えてもらったと聞いています。「地域名+症状」で調べた患者さんが自然とたどり着ける導線ができてきた実感があります。

ホームページ以外にはどんな取り組みをしていますか?

Googleマップの対策(MEO対策)や院内に置くリーフレットの制作もお願いしてます。デザインだけでなくメッセージの整合性まで見てもらえるので、オンラインとオフラインで同じトーンで発信できている感じがします。

取り組みを続けるうちに集客が安定してきたこともあって、最近は院内のDX——予約管理や業務の効率化といったシステム面——についても相談するようになりました。最初は集客の話で始まったのに、今では経営全般を相談できるパートナーになってくれています。

クライアントの声

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「マーケティングのかかりつけ医」ができたような感覚です。医療の知識はありますが、本業がある中で集客施策まで手を回すのは難しいものです。
気さくで話しやすく、診察の合間や診療後にZoomやチャットで気軽に相談できる柔軟な対応もとても助かっています。経営者にとって、これほど心強い存在はないと思います。

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