製造小売EC、売上2倍!

製造・小売業

error

問題

製造から販売まで手がける強みを持ちながら直販ECを開設したものの、集客も売り方も定まらず、商品の魅力が伝わらないまま伸び悩んでいた。広告を増やす前に「何が選ばれる理由になるのか」を整理する必要があったが、自社だけでは突破口が見えなかった。

lightbulb_outline

解決策

競合・市場を分析し、製造直販ならではの強みを言語化。商品構成・価格・訴求軸をEC事業の戦略レベルから見直すことで、無理な投資をせずに売上を着実に伸ばし、直販ECの売上は約2倍に成長した。

なぜWebマーケティング支援が必要だったのか

EC直販を始めたのに伸び悩んでいた、当時の状況を教えてください。

製造から販売まで自社でできるという強みがあるので、直販ECを開設すれば販路が広げられると考えていました。ところが実際にECサイトを制作しても、アクセスも来なければ、来ても買ってもらえない状態でした。何が問題なのかすら、自分たちではわからない状態でした。

広告費を増やすことも考えたのですが、その前に「そもそも誰に、何を、なぜ買ってもらうのか」が整理されていないままお金をかけても意味がないと気づきました。デザインをきれいにするよりも前に、商売の設計自体を見直す必要があると感じていました。

コンサルを依頼しようと思ったのはなぜですか?

Web制作会社さんに相談すると「サイトをリニューアルしましょう」という提案になりがちで、私たちが本当に知りたかった「どの市場で、どう戦うか」という話にはなりませんでした。ECサイトだけを切り取って見るのではなく、商売全体の設計から一緒に考えてくれる人が必要だと思って探しました。

単発のコンサルではなく、継続的に伴走してもらえる関係性でないと意味がないとも感じていたので、顧問型の支援という形を選んだのも、そういった理由からです。

Webマーケティングで取り組んだこと

実際にはどのような進め方をしていきましたか?

最初にやったのは、製造小売としての立ち位置を整理することでした。「自社で作れる」という事実が、顧客にとってどんな価値を持つのかを言語化するところから始めました。品質のこだわり、供給体制の安定感、製造背景があるからこそ示せる根拠——これらは本来、強力な差別化になるはずなのに、伝え方が曖昧だと他社商品と同じに見えてしまう。そこが問題だったんだと整理できました。

そのうえで、競合の状況や市場の実態を調べ、狙う顧客層と訴求軸を明確化しました。「誰に」「何を」「なぜ買うべきか」が一目で伝わるよう、商品構成や価格の考え方、見せ方の方向性まで、ECの戦略ごと見直すような作業でした。

取り組みを続けて、どんな変化がありましたか?

購入までの流れを意識した構成にしたことで、選ばれる理由が自然に伝わる導線になってきました。見た目が綺麗なデザインの前に「なぜ買うか」の論理が整っていないとWebは機能しない、ということが身をもって実感しました。

改善の優先順位の付け方や考え方も共有してもらえたので、次に何を直すべきかを自分たちで判断できるようになったのも大きな変化です。結果として、無理な投資を抑えながら売上は着実に伸び、直販ECの売上は約2倍に成長。地方にいながら全国の顧客と継続的に取引できる基盤が整いました。

クライアントの声

製造・小売業

製造・小売業

製造小売ならではの強みを言語化できたことで、何を打ち出すべきかが明確になりました。耳の痛い指摘も率直にしてくれるので信頼しています。ECサイトの売上アップだけでなく経営全体を一緒に考えてもらえる、心強いパートナーです。

arrow_back

実績一覧